射精する時、身体の中では何が起こっているのか






射精する時、身体の中では何が起こっているのか

男性機の構造を考えていく中で避けては通れないのが、男性はなぜ性的な興奮をしたときに勃起して射精するのかというところです。もしかしたら子供の時に保健体育で習ったかもしれませんがそのメカニズムをきちんと知っている人は少ないと思います。一度ここでそのプロセスなどについてまとめてみたいと思います。

射精までのプロセス

射精までのプロセス

一連の流れについてまずは紹介していきたいと思います。まず女性に触れたりアダルトビデオを見たりと性的な興奮を覚えると、精巣上体と呼ばれる蛇行している管の壁が収縮し、そこに溜まっていた精子が次の目的地である射精管へと進んでいきます。射精管は前立腺を通りやがて尿道に向かっていきます。では射精の時は実際にどうなっているのでしょうか。まず股間神経の働きによって、精管内の厚い層である平滑筋が波を打つことにより、急速にできた流れで精子を尿道まで届けます。その後尿道から体外に向けて出発するのは脊髄反射によります。尿道はしっかりと役割がされていて、精子が出るときには尿は一緒に出ません。精子が尿道にながれてきて前立腺に入ると、膀胱内の括約筋が収縮することによって、尿道内には尿は流れないようになります。また膀胱内に精子が入ることもありません。

射精のエトセトラ

射精のエトセトラ

ちなみに一回の射精でどのくらいの量の精子が放出されるかですが、その時の体調やもちろん個人差はありますが、約1mlから10mlほどとされています。ではなぜこれだけ差があるかと言いますと、いろいろと考えられる理由はあります。前回からの感覚が短いときや、性的興奮が少ないなどによって左右すると言われていますが、この点は科学的には証明されていないのでわかりません。性的興奮や気持ちよさに左右されることがあるのであれば、挿入をしている最中はただただ夢中になってしまっているときに、イクのを我慢してみるのもよいかもしれません。また好きなこといっしょにセックスができるというだけで心は満たされますよね。